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2018年1月21日

1月21日は《スイートピーの日》

みなさんご存知でしたか?

日本にはいろんなお花の記念日があります。

これは誕生花などとは別のもので、いろいろな由来のもとに制定された日なんです。


なぜ1月21日なんでしょう??




実はいくつか由来があるようです!

1、スイートピーの日の由来は、女性に好まれる「春の花」の代名詞であるスイートピーが

一年で一番「香り豊かに・きれいに輝く」時期だからなんです!

そして生産量も安定し、日本国内にとどまらず、世界中の人々にも楽しんでいただける季節です。

スイートピーの花弁は左右対称でシンメトリーの形をしており

旗弁、翼弁、舟弁の3種類の花びらがあって、旗弁が1枚、翼弁が2枚、舟弁が1枚です。

3つの花びらが重なり、一つとなって彩り、香りを演出しています。

それぞれの花びらの数が1.2.1なので1/21をスイートピーの日にしたそうです。


2、この時期がスイートピーの旬であるとともに、松田聖子さんの代表曲「赤いスイートピー」がリリースされた日でもあるからです!

また『門出』という花言葉をもつスイートピーは、これからの別れと出会いの季節にぴったりですね



スイートピーに香りがあることをご存知でしょうか?

現在、スイートピーに最も多くみられる香りが、

レモン似た柑橘系の香りで、甘さもありながら、柑橘系のスッキリとした香りも持ち合わせ、時にはスパイシーな香りも。

同じマメ科のエニシダの花とよく似た香りです。

そしてフルーティーな香りでヒヤシンスやスミレのような、あるいは藤に似た強い芳香と葡萄のような甘い香り。

スイートピーの香りは、一息すればまるでスイーツのようなフレーバーを感じさせ、お部屋に飾れば、気分をスーッとリフレッシュしてくれる天然のフレグランスとしてお楽しみ頂けます。


たった一輪でもお部屋にお花や植物があると目に映る緑やお花の香りからリラックス効果やリフレッシュ効果があります。
ぜひ、お近くにお越しの際はお店にお越しください★

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